筑波山歩

朝6時。これから山歩する筑波山と、さかさ筑波山を真正面から望む。

麓の起伏はあまり激しくないから、平地から山を見上げると、筑波山だけぼっこりとそびえているようで結構圧巻されてしまった。
はじめての百名山。男体山は標高871m。女体山は標高877m。標高は高くないけれど、岩がごろごろしており足下がおぼつかない。なんとか頑張ってまずは男体山の頂を目指した。次には女体山の頂。2つの山頂の間には展望台がありケーブルカーの発着駅もあり賑やか。
キンキンに冷えたビールあります!、の看板に一瞬心奪われました。食事するお店も綺麗なトイレもあるから山歩でも散歩でも丁度良い山だ。ケーブルカーやロープウェイを使えば山頂まであっという間に到着だから、関東平野のパノラマが一望できる女体山頂は常にカメラ撮影で順番待ち。
もちろんボクも。↓

筑波山、僕にとってはかなり気持ちが良かった。またすぐに訪れよう。登り応えがありましたし、変な言葉になりますが登り心地がいいのだ。
昨日のルートは、御幸ヶ原コースで登り白雲橋コースで下山でした。


※禁煙14日目と15日目。
タバコの煙って・・・、こんなにも気になるものだったなんてね。
遠くから風に乗って流れてくる煙ですら最近敏感になってしまった。

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