『安達太良山を歩いてきた』後の、岳温泉で過ごしてきたアフターの話。10月22日㊐～23日㊊のこと。
後泊とした温泉♨️宿は、『mt. inn（マウントイン）』に宿泊した。
晩ごはんと朝ごはんは外で食べる予定としていたので、宿泊プランは“素泊まり”タイプとしたのだったが、チェックインした後に結局面倒くさくなり、翌日の“朝ごはん（1100円）”を付けてもらった。
部屋のタイプはエコノミー和室で予約していたのだったが、この日は少し広い“スタンダード和室”も空いているとのことで、料金据え置きでグレードアップしてくれた♪ これはとても嬉しいサービス♪
杓子定規ではないこう云う配慮って、ものすごく大事なことだと思う。次もまたこの宿にしよう！って思ってしまうから。
マウントインは、古い建物だけれどリノベーションが施されたようで、清潔で過ごしやすい。そしてスタッフの応対がみんな素晴らしい。
何より、温泉♨️がとても気持ちが良い。特に‥、月曜日のAM10時半ごろの“ミルキー湯”がとても良かったのだ👌
宿の目の前にある居酒屋『洗心亭』で仕入れたこの情報が、翌朝とても役に立った。
岳温泉のお湯は、通常は透明なのだが、毎週月曜日は〝ミルキーデイ〟という日なので、お湯が白濁しているのだと云う。
さてその居酒屋『洗心亭』でのこと。
普段は20時ごろにオープンするとのことだが、予約をしてくれりゃあ何時でもいいよ！と言われたので、仲間と三人で予約した18時ごろ、お店の暖簾をくぐった。
すると！！😍 カウンター席にはこんな！！
彩り鮮やかなゴージャスなごはんが待っていた。
予約客には、こうした品数豊富な“お通し”を出してくれるらしいのだが、その真相は不明。今回は呑兵衛の仲間が予約してくれたので、きっとその辺の詳しいリクエストがあったのやも知れぬ。
何れにしろ、お通しだけでお腹いっぱいになるので、予約した際はお腹を空かせていくことを今後は覚えておこうと思う。
豊富なお通し(？)で何より良かったのは、食事のメニュー選びに悩まずに、吞みたいお酒だけを選べるのがとても良かった👌
あとは、長谷川マスターのおしゃべり独演会が楽しかった。この日は、久しぶりに昔のスキー道具談義に盛り上がった。カンダハー、木の板、竹のストックなど、とても懐かしいものばかり。
翌朝。マウントインで朝ごはん👆を食べたあと、10時のチェックアウト後に再び入浴させてもらい、白濁したミルキー湯をじっくり堪能してから帰路についた。このお湯♨️が、めちゃくちゃ気持ちよかったのであった。
双方ともに、是非再訪したい。
概算費：
マウントイン宿泊費＝7000円ちょっと（素泊まり一人分）※朝ごはん別途
居酒屋洗心亭 飲み代＝15000円ぐらい（三人分で）※お通し、お酒、全て込み