カセットコンロ

ウチにはカセットコンロが無い、買わねば。と思い大好きなネットショップ巡りをしていると、何だか自分のblogにぶち当たり、新品のカセットコンロを持っていることが判明。(´Д`) つい最近のことである。カセットコンロは二年前の韓国旅行で買ってきたものであった・・・。

 

そのカセットコンロ。韓国ブランドの“KOVEA”のもので、『CUBE』と云う。カクカクしてシンプルで一目惚れでした。そのCUBEで、アペルカの“ピザオーブンポット”と“テーブルトップスモーカー”を使った組合せ、きっと素敵だろうなと思案していたのでした。なのに、忘れていたと云うオレのバカ。

でも一つ問題が発生する。
このCUBEで上の二つの道具を長時間使う場合、カセットボンベ缶(CB缶)を直に接続するタイプの火器ゆえに、CB缶が熱くなってかなり危ないものとなってしまう。ローストビーフなんて燻製しようもんなら、20分程は火にかけるんで、CB缶が熱々だ。
前に一度キャンプで友人がダッチオーブン料理をつくってくれていた最中、火器とガス缶が近すぎて、ガス缶が大爆発してゴトクに乗せていた重いダッチオーブンが1mぐらい真上に飛んだシーンを目の当たりにしたことがあった。そんなことが頭をよぎるのだ。戦々恐々だ。

 

てことで対策をした。
キャンピングムーンの『マルチガスホースライン』と云う秘密兵器を使って、CUBEを安全にバージョンアップ化。
CB缶を直接取り付ける部分にマルチガスホースラインを接続して、火からガス缶を遠くに置いてやるのが目的だ。長さ107cmもある。

しかも“CB缶⇄OD缶 互換アダプター”なるものが付いていたので、カセットコンロCUBEが、CB缶でもOD缶でも使えるようになった。しかも安全に。
これでホッと一安心だ。
因みにこれを接続すると、SOTOのレギュレーターストーブ“ST-310”にも使えるようになったので、便利道具がまた増えてニンマリしている。でも冷ややかなヨメ氏の目にはげんなりしている。苦笑

-道具など

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