携帯浄水器

カタダインの“BeFree”

山で使うコンパクトな浄水器を手に入れた。

先日の山行でのこと。
女峰山を歩いたときや、三岩岳を歩いたとき。暑くて暑くてたまらなかったとき、運良くそこに水場がありました。
んも~そんなときは頭から水をぶっかけて水浴びです。そしてその流れで手で水を汲み口にふくんで、飲む。がぶがぶ、飲む。
で、なんだか土臭かったなと感じ、下山どきにはカミナリごろごろお腹ごろごろです。

そんなこともあり、山で使えるコンパクトな浄水器が欲しかったのです。
色々と候補はありましたが、最終的に選んだのは『カタダインの“BeFree”』と云うもの。
誰かが云っていた「じじいのおしっこの出とは違い、まるで青年のように出る」という謳い文句に惹かれて購入した。これは期待大である。
チョロチョロチョロチョロじゃなくて、じょろろろろーーーーてことだ。

カタダインの“BeFree”

使用感はまだ現場(山)では使っていませんので詳しくは語れませんが、特筆すべきは『軽量でコンパクト』
プラティパスのようにボトル部がくるくると巻けて小さくなり、水の補給口も大きく広くてとても良い感じ。
非力ゆえにすぐ道具に逃げる悪い癖ですが、これで水質の疑わしいところの山の水場でも、じゃぶじゃぶ浴びるように水を飲めるってものです。

※山で“使って”きましたー♪(´_ゝ`) 使い勝手よし、取り回しもよし。◎

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