
田舎の病院も、なかなかどうして悪くない。コレはスマホで撮った義母の病窓の写真。
本当はもっと写真中央にある富士山のシルエットがハッキリと綺麗に現れていたんだけど、手前の水田にピントが合っちゃってこんな感じでしか撮れなかった。
でもまあ水田に映りこむ夕暮れどきの色合いとか空のグラデーションとかが良く分かるから、シャッターチャンスをのがさなかった分だけマシかなと思う。
2012年12月に発病し闘病生活を続けてきた義母が、先週末の土曜にまた緊急入院した。
救急車を呼んだら真っ赤な消防車が来たってんで、火事は何処だ?と、近所で大騒ぎだったようです。救急仕様の消防車てのもあるんですね。
病名は、特に進行の早いと云われる『小細胞肺ガン』でステージはもっとも悪いレベル。
この一年半、本人と家族みんなで応援しながら頑張ってきたんだけれど、主治医からは、携帯電話は常に電池を切らさないようにねと云われ覚悟する。
肺ガンからリンパ、脳へと転移し、先日は硬膜下血腫になっていることも発覚。
脳への全放射線治療からの影響で両耳が中耳炎にもなっていて、そんな状態でも気丈に振る舞うんだから、ものすんごいタフネスぶりだ。
そんな義母の心の支えになったのは、やっぱり笑いの力、かしら。
なんだかんだといろいろで深刻な問題がたくさんあったけれども、いつも笑いの絶えない義母の家族は、それだけでパワーを送れるんだもの。すごいなと思う。
抗がん剤治療も放射線治療ももうできない今となっては、窓から見えるこんな景色が楽しみかもしれません。「今日は富士山が綺麗に見えるよ、武甲山もバッチリだ」などと山にまつわる話をしてやると、笑みがこぼれます。
沢山の浅い眠りから目覚める度に冗談を云える義母は、まだまだしぶといはずだ!引き続きボクらは応援をし、義母は応援に応えようと努力をしてくれている。
とりあえず、一部の関係者もこのつたないブログを読んでくれているようなので、この場を借りて、近況報告でした。