7泊8日車中泊の東北旅(ケーコ編)

青森県大間から埼玉県大宮までエブリイワゴンで南下する7泊8日車中泊の東北旅。
走行距離:2060.1km
ガソリン代:25,798円
高速道路料金:12,830円(往路10,760円+復路2070円)※ 2070円については後述

―― ― ― ―

 

5/2㊏:晴れ 終日暴風
0400出発 岩槻IC→七戸北IC(軽自動車)10,760円
1515大間着

 

北上するにつれ風も強まり、途中から速度規制が50kmになった割に早く着いた!
私には無理ということで運転はさせてもらえなかった。突風に車ごと飛ばされるかと思ったわ。

 

閉店間際の「あけみちゃん号」で、三色まぐろ丼3200円ともみじ丼3000円をいただく。

 

大間のマグロを食べられる店は何軒かあって、相場は同じくらいでどこも美味しいんだと思う。太平山の茶屋のように何処の店もハズレなしの雰囲気だった。

 

その並びでタコが洗濯バサミにぶら下げられ、風でぐるんぐるん回り干されてる店「あやちゃん号」で、干したこ足の味見をさせてもらう。

 

半生のタコがめちゃくちゃ美味しくて買い占めたいほどだったが、冷蔵庫がないので今夜食べる分だけ購入する。

 

本州最北端の大間崎を散歩する。

 

🚙大間崎テントサイト駐車場(泊)

 

無料のテントサイトには爆風のなかテントが3張、メインの駐車場は満車のため、第2駐車場へ移動。こちらはほぼ貸し切りでとても静か。
カモメも姿勢を低くして風に耐えていた。風で車がかなり揺れたが移動の疲れもあり爆睡。

 

5/3㊐:曇りのち雨 終日強風

 

5時前に起きて大間崎を散歩する。

 

車でコーヒーとバウムクーヘンを食べた後に小さな大間崎を再び歩き、恐山に向けて南下する。

 

「人が死ねばお山にいく」

 

🗻恐山:入山料900円(入浴料込)
霊場恐山。「恐山」という名前の山が存在するわけではない。宇曽利湖の湖畔に沿うように「霊場恐山 恐山菩提寺」がある。

 

♨️恐山境内温泉「冷抜(ひえ)の湯」「古滝(こたき)の湯」「薬師(やくし)の湯」「花染(はなぞめ)の湯」がある。

 

日によって男女入れ替え制で、この日は冷抜の湯と古滝の湯が女性風呂だった。

 

熱めの極上の湯。朝一が空いていて良い。
引戸を開けたらすぐ浴場なので覚悟も必要。

 

境内にはあちらこちらでコシアブラが!
採るような罰当たりはもちろん居ない。気になって仕方なかったけど。

 

宇曽利湖うそりこを中心に釜臥山ふらくざん大尽山おおづくしやま小尽山こづくしやま北国山きたくにざん屏風山ぴょうぶんざん剣山けんざん地蔵山じぞうざん鶏頭山けっとうざんの八峰に囲まれ、その形が花咲く八葉の蓮華にたとえられてる。(パンフレットより抜粋)

 

火山ガスの噴出する岩肌の一帯は地獄に、湖をとりまく白砂の浜は極楽になぞらえる。(パンフレットより抜粋)

 

「人が死ねばお山に行く」
という素朴な信仰と祈りを伝えてきた、そんな場所のようだ。

子供の頃にテレビで見てたイタコのイメージが強すぎて興味本位で訪れるのを躊躇してた恐山、行ってみて良かった。

 

なによりやはり共同浴場♨がいい湯だな。

 

Googleマップで見つけた、大間出身の店主が営むという「千客万来(むつ市
)」で昼食。

 

小鉢もすべて手づくりで美味しく、夜のツマミにイカめしをテイクアウトする。

 

建物探訪(bebeが昔に携わった物件)
・東通村老人保険施設(2003年竣工-今から23年前)を視察(後ほどbebeがup予定!)
・野辺地女子寮(1997年竣工-今から29年前)を視察(後ほどbebeがup予定!)

 

大間町→むつ市→東通村→野辺地町→青森市の思い出話をよく聞かされていたので、私までつられて感慨深い。
いつもここのミニストップでソフトクリーム食べてたとか、ホタテの味噌焼きが旨いとかどうでもいい話ばかり。

 

♨️浅虫温泉ゆ~さ浅虫:450円(石鹸類なし)
本日2度目の温泉。好立地で21時までやっていて展望風呂は気持ち良くて安いし、そりゃあ混むよね・・

 

🚙道の駅浅虫温泉第二駐車場(泊)
歩道橋で幹線道路を渡った先にある海沿いの広大な駐車場で、トイレは遠いが静かで景色も良い。寝た時はガラガラだったのに朝起きたら車が増えていて驚いた。

 

雨音のお陰か、耳栓なしで爆睡。傘差してトイレに行くのが億劫で我慢してしまった。因みにメインの第一駐車場はほぼ満車だった。

 

5/4㊊:終日暴風雨のち夜中に雪
ご当地パンのイギリストーストとヨーグルトとコーヒーの朝食。

 

全国的に荒れ模様の天気予報だが晴れ間も見えたので傘を干す。

 

海釣り公園や牡蠣の養殖場まで散歩する。

 

青森県立美術館(常設展700円/ミッフィー展1800円)

 

GWは混むだろうと開館30分前に到着して3番目に並んだ。常設展示だけでも充分なボリューム感で大満足だった。

 

ここも夫にとっては思い出深い美術館だそうで、その昔、設計コンペに応募したのだそうだ。笑える。

 

建物探訪(bebeが昔に携わった物件)
・十和田倶楽部(1994年竣工-今から32年前)を視察(後ほどbebeがup予定!)

 

♨️酸ヶ湯温泉:1000円(タオル付)/湯浴み着500円

 

混んでいて、私でも混浴の木塀の奥には進めなかった。湯浴み着を着てたから平気なんだけど、沢山の⚫️⚫️⚫️がちらついて落ち着かない。温泉なのに落ち着かないってなんだかなー

顔はめしていたら、急に横から可愛いちびっ子に乱入された笑

 

🚙酸ヶ湯温泉公共駐車場(泊)
スーパーユニバースのお惣菜の夕食。
お隣さんも明日は八甲田山とのことで色々と少し安心する。

 

夜半に雨が雪に変わり、またもやトイレに行くのが億劫で我慢してたが爆睡。

 

5/5㊋:晴れ 終日強風
🗻八甲田山
天気回復が遅れ、下山後に晴れ!(山行記録は後ほどup!)

 

八甲田山大岳を下山後、Googleマップで見つけた「洋食堂セントレイ」(田舎館村)で昼食(ハンバーグ定食1800円/コーヒー300円)

 

ここ美味しい!付け合せが山菜(タラの芽、タケノコ、フキ)なのも嬉しい。
女性店主の標準語から青森弁への切替えが面白い。青森弁、とても可愛いので直さないでほしい。

 

♨️しらかみの湯:450円シャンプー石鹸無し
無色透明の湯で空いてて安く、お気に入り。

 

🚙道の駅津軽白神ビーチにしめや 前のビジターセンター駐車場(泊)
静か過ぎて爆睡。

 

5/6㊌:晴れ 終日暴風
津軽岩木スカイライン(1700円 軽自動車)で8合目へ。
8合目からのリフトは強風で運休だった。

 

🗻岩木山
8合目からのゆる登山のつもりが、爆風でなかなか(山行記録は後ほどup!)

 

不老ふ死温泉へ(深浦町)

 

まずは不老ふ死温泉の食堂で昼食(上定食2000円/焼肉丼1200円)
良心的な価格で美味しい。そろそろ肉が恋しくなってきた。
食堂の奥に外国人が居て、観光客だな~くらいに思ってたら、流暢な日本語が聞こえてきた。夫は気になるようでずっとガン見していた。
そしたら急に「博士ちゃんだよ!世界遺産博士のリシャール登眞くんだよ!」と言い出し、食事を終えて出ていく姿をさらにガン見するから、「そんなに見ないの!!」と注意した。
で、私達の会計の時にも店員さんに「さっきの人、博士ちゃんですよね?」とか聞いて「はぁ???」みたいな反応をされてた笑

 

食堂から見える露天風呂
噂通りの絶景温泉だった。よくこんな所で温泉を掘り当てたよね~凄いわ。

♨️不老ふ死温泉:1000円/湯浴み着400円
夕日が沈む前の中途半端な時間帯のお陰か?空いていて混浴露天風呂に入りやすかった。隣に女性専用露天風呂もあるが狭くてやや閉鎖的。
ここはやはり開放的な混浴だ。時々⚫️⚫️⚫️がチラつくが仕方ないお互い様だろう。
それよりも3つの風呂があり、新館大浴場→露天風呂→本館大浴場への移動の際、服に着替えなければならないのが面倒で、最後の風呂場でぐったりしてしまった。

 

本館大浴場を出て湯あたり気味で休憩所に着くと興奮気味の夫が居た。
「やっぱり博士ちゃんだったよ~そこの脱衣所で会って聞いてみたらそうだった~お互いフルチンで握手してもらっちゃったよ~」だって。
余程嬉しかったらしく、今回の旅1番の思い出はリシャール登眞くんとのフルチン握手なんだそうだ。

不老ふ死温泉を出て車中泊地へ向けて北上する。

 

山の仲間キキさんのおじいちゃんち

 

深浦駅の顔はめパネル(運転中に偶然見つけてしまった!)

 

道の駅ふかうら かそせ いか焼き村

 

キキさんの叔父さん手作りのお惣菜(サザエ御飯、イカめし、あんこうのとも和え)
旅先での郷土料理は沁みるわ。

 

🚙道の駅ふかうら(泊)

 

岩木山の山頂に引けを取らない暴風だが、遊び疲れて爆睡。

 

5/7㊍:晴れ 強風

 

鰺ヶ沢のイカ横丁まで足を延ばし、「種里チギリの店」で塩辛を購入。

 

大きなイカがゴロゴロ入ってて美味しい。もっと買って帰ればよかった。

 

「ブサかわ犬わさお」の店「きくや商店」でラーメンを購入(わさおのパッケージが可愛かった)
顔はめパネルもはめさせていただく。

 

運転中に急にお腹が痛くなり、「海の駅わんど」に立ち寄ると、ここにもわさおの顔はめパネルがあって、本気モードで撮ってもらった。

 

ただいま~道の駅ふかうら!
再び道の駅ふかうらに戻り、キキさんの叔父さんのお弁当とお惣菜を購入。
やはり朝は品揃えが豊富でどれも美味しそうで目が泳いでしまう。ここの道の駅ヤバい。3食ここで済ませたいくらい。

 

驫木駅(とどろきえき)無人駅。
車3つではなく馬3つの驫木。趣きがある。

 

行合崎(ゆきあいざき)
小さな崎で徒歩30~40分で周れる。

 

海岸に無料のキャンプ場あり(夏場だけ有料)ここも凄いロケーションだと思う。
駐車場から少し歩いて、階段を激下りした先にあるサイトなので、穴場のような気がする。気持ちいいだろうな!もう笑ってしまうほど風強かったー

 

十二湖の青池
相変わらず強風だが、日は差してくれた。

 

この青さ、不思議だね~

 

海沿いの下道を南下してると、たまたま山本酒造を見つける。
酒蔵での販売はしておらず、併設されたカフェで購入できるらしいが、カフェが定休日で庭の工事中であった。がーーーん!

 

作業中の方に聞くと、どうぞ~と店の中に案内してくれた。
そこに山本社長が居り、酒の説明をし出し、バイクで大間に行った話をし始めたりと、活気のある面白い人だった。
晩酌用に“セクスィー山本”と“YAMAMOTO IPA(6号酵母&酒粕)ビール”を購入する。

 

山本酒造
入口前に設けられた、門標の一升瓶と四合瓶の黒い山本が洒落ている。

 

いちにち夫婦〟と到着時間のやりとりをLINEでしていて、うちの遅れを気にした克ちゃんが「秋田自動車道は象潟まで無料区間だよ!」と得意げに教えてくれた。
速攻で能代南ICから高速道路に乗ると「ごめ~ん。秋田自動車道じゃなくて日本海東北自動車道だった~」と克ちゃんから連絡が。まじか笑
まぁ鳥海ブルーラインが夜間通行止(1700~0800)になることも知らず、寄り道し過ぎた私達がいけない。

 

能代南IC→象潟IC(軽自動車)2,070円※

 

鳥海鉾立5合目駐車場で無事合流

 

鳥海山からスキーで滑り降りてきた2人とここで呑む酒の美味しいことよ。

 

キキ叔父のお惣菜が花を添えてくれた。

 

気分よく呑んでいると・・・

 

展望台の下に熊が居たから気をつけてね~と、パトロール中の管理人さんに言われる( ꒪Д꒪)白目

 

たまらんね。

エブリイに乗り換えて本当に良かった。

 

🚙鳥海鉾立5合目駐車場(泊)
ほろ酔いで爆睡。

 

5/8㊎:曇りのち雨

0800ゲートが開く時間に合わせて出発する。

 

海鮮どんや とびしま(山形県酒田市)

 

朝食(鳥海丸丼1380円としらすいくら定食1480円)次回はづけ丼を食べてみたい。

 

ここでいちにち夫婦と別れ、うちは克ちゃんオススメの山居倉庫を散策(0円)

 

笹川流れの海岸線を眺めながら南下

 

笹川つながりで新潟県新発田市の「食堂本田屋」で昼食。

 

念願のシュウマイとチャーハンと中華そばをいただく。んまいよー。店の裏に駐車場あり。

 

その後、会津方面へ南下し、くねくね山道の運転で疲れ果て電池切れ。

 

♨️たかつえ温泉白樺の湯:500円(石鹸シャンプーリンスあり、ここ良い!)

 

🚙道の駅番屋(泊)
何度も立ち寄ったりしてた番屋にお世話になるとは思ってもみなかった。
ありがとう番屋!
エンジンつけたままのうるさいトラックが居たが、耳栓もせずに爆睡。

 

5/9㊏:朝まで雨のち晴れ
鬼怒川温泉郷、日光杉並木街道を通って、群馬のスーパーツルヤに立ち寄り帰宅。

 

ほぼ食べて温泉入って寝ての話だな。

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