bebeDECO

bebeDECO /〈山歩きに山旅・キャンプに呑み食い〉⇒うつつをぬかすmemo的ウェブログ
とんがり黒テント修理
小川ピルツ7

お気に入りの黒いとんがりテント、ピルツ7を修理した。内容はシームテープ補修だ。大雨にみまわれた先日のキャンプで、フロアに水がたまるほどの非道い雨漏りの被害をうけたので、早急に対策したく、ピルツ7の発売元になる小川テントに修理できますか―――的な内容の問い合わせを試みた。そしたらとてもとても丁寧な返事をもらったんだけれども、結局は《あて布してアイロン使って自分でシームテープを貼り直してみてください―――(O_O)》てな内容のものだったので、準備を調えていっちょう挑戦してみた (>_<)。いや もう 怖い 恐い。アイロンでテント生地を焼き切ってジュゥ・・・ってやってしまうんじゃないかと冷や冷やしたもんですよ。

それで結果的はシームテープが切れていたり無くなっていた訳ではなく、生地の縫い目から剥がれていただけなので、ものすごく手間はかかるが作業としては至極簡単なことでした。
アイロンの設定を《低》にして、日本手ぬぐいを敷いて様子を見ながらアイロンで再圧着させてゆきます。根気は要るがボクでもこなせる単純な作業。これであと2、3年は耐えてくれればいいのですが。でもま、リペアしておいてよかった。あとは実践あるのみ。期待したい!
| キャンプと野営 | 08:14 | comments(0) | -
北軽SG アサマ狼煙
北軽SG トントゥの庭&テーブルトップスモーカー

北軽井沢スウィートグラスで浅間の狼煙(のろし)が上がって少し経った頃、ボクらのコテージでも燻製の煙が立ち上がるのを皮切りに、深夜まで様々な狼煙が上がったのだった。(・∀・)

キャンプ場、北軽SGでは19日のこの日、アサマ狼煙と云うイベントごとが開催された。しかもボクが師匠と勝手に慕う燻製道士がそのイベントに参加すると云う。これは行かねばならぬ。
イベントは12時からなので早めにアーリーチェックイン。北軽井沢スウィートグラスへゆく前に立ち寄った軽井沢発地市庭がすっかりとお気に入り。野菜が新鮮でとてもお安い。次回は朝9時からやっている朝食バイキングを是非とも食べてから乗り込みたい。
12時に点火したアサマ狼煙は楽しげな模擬店が目白押し。なもんで先ずは燻製の師匠のもとへゆくはずが、匂いに引きつられて浅間酒造の新酒のところへGO。雨によって冷えたカラダが焚き火と日本酒でポカポカになりいい気分。果たして燻製教室の邪魔になっていなかっただろうかと、甚だ心配なのだった。
ぼーぼー燃えるイベント会場のメインの炎卓の路では、串に刺さったでっかいベーコンを馳走になり日本酒も勧められてなすがまま。そのまま ありのままでいたらきっとその場でぶっ倒れる気がしたので、トントゥの庭に一時退避して今度はゆっくりと山ノ仲間たちと一緒にコテージで呑み始めるのだった。
深夜12時ぐらいまでは何となく覚えているのだが、ふと気がついたときは朝だった・・・。(*_*) 来年もこのイベントがあったらまた参加したい。

北軽SG トントゥの庭

「トントゥの庭」の庭が落ち葉の絨毯でとても素敵だった。このコテージはトレイもお風呂もキッチンも冷蔵庫も付いているからまさに快適そのもの。ロフトにはハンモックもあり、この日のメンバーは朝までハンモックで寝ていたそうな。まさに快適そのものだったようだ。大開口サッシを開け放して庭とのつながりを十二分に楽しんだ。大満足の週末だった♪
| キャンプと野営 | 02:45 | comments(3) | -
Pizza oven pot in the mountains
APELUCA Pizza oven pot

またスゴイ秘密兵器を手に入れてしまった。今回はアペルカの「ピザ オーブン ポット」と云うもの。ネーミングの通りにピザを焼くための道具なんだけれど、手に入れてまだ間もないので、論より慣れろと思い折角だから一丁身近な山で実践してきました。場所は奥武蔵エリアの横瀬丸山。山頂のちょっと下にある県民の森〈中央広場〉にはベンチもテーブルもあることを知っているから、眺めもなかなかなのでデイキャンプをしてきました。10月2日の日曜日のこと。

APELUCA Pizza oven pot

それで、初めての道具を使うときは結構やってしまうんだけれど、今回も出かけていった先でまさにそれをしてしまった。~_~; 取扱説明書にはちゃんと《分離型のシングルバーナー》について注意事項が明記してあったのにもかかわらず、守るどころか目も通してこなかったことに涙を呑んだのだ。
本体底の直径は21cmなので、その寸法以上のゴトクが付いているバーナーを使用しなければならなかったのです・・・。(>_<) よって円形状の黒い本体はボクが用意してきたバーナーを真下へ素通りしてしまい、全く使うことができずに、まいっちんぐ。
で一度はデイキャンプ場から道具を綺麗に片付けて撤収して下山したものの、秩父市街を走行中に100均ショップが目に留まりダメもとで入店。なんと期待していたものが一つだけあったのでした。ダメキャンプにならなくて本当に良かったと思っている。~_~;

APELUCA Pizza oven potと焼き網

さて、ダイソーで手に入れた「直径23.5cmの丸い焼き網」によって下がったテンションが元に戻り、元いた場所にも戻り、再びデイキャンプを開始したんですが、上がったテンションがこれまた下がる事態に陥ってしまったのでした。今度はピザ生地の材料を一つ間違えたのです・・・。(>_<)
イースト菌ではなく、ベーキングパウダーを使って生地をつくってしまったのだ。これでは生地が全くふくらまない。ボウルに入れてラップして陽当たりの良いところに置いていたのに、待てど暮らせど生地が膨らんでこないので、そこで改めて材料を見直してみてやっと気が付いたと云う次第でした。トホホ

APELUCA Pizza oven pot アラカルト

したがって今回生地でつくったピザはふっくらと焼き上がっておらず、少々見てくれが悪いものになっていますが、先ず慣れることを目的にやってきたデイキャンプでしたので、タイミング的にも非常に良かったものと相成りました。
因みに今回焼いたピザは、付属のレシピ集にも載っていないふつ〜の、ただたんにボクらが食べたいものを適当に見つくろって焼いてみたもの。

APELUCA Pizza oven potとピザ

.リーブオイルをピザプレートに多めに塗り広げ、薄く伸ばした生地を形を整えてプレートの上に置く。
∪乎呂縫團競宗璽垢鯏匹蝓▲繊璽困鬚佞蠅け、輪切りにしたプチトマトとオリーブを並べ、ベーコンも乗っける。
焼くべし。時間にして9分ほど、強火で焼いてみた。

APELUCA Pizza oven potとピザ

生地はカリカリでクリスピーっぽく仕上がった。味は美味しかったので、まぁギリギリセーフの出来栄えかと思う。山用のバーナーは火力が一点に集中しやすいので、火はちょい強めにしてやるのが良いかもしれません。それからバーナー廻りは凄く加熱されるので、火器の下には耐熱性のあるシートが必需品かとも思う。

本日のピザ

何れにしても、このピザオーブンポットさえあれば短時間でとても簡単にピザが焼けるので、今後のボクらのキャンプごはんに素敵なレパートリーが増えたのはとても嬉しいことです。さて、ボクがつくるのだから味は保証できないが、次回は納豆をトッピングした不思議なピザをこしらえる予定です。どうか上手く行きますよーに。m(_ _)m

本日のピザ
| キャンプと野営 | 17:45 | comments(0) | -
北軽井沢スウィートグラス燻製キャンプ
A看板とバーコーナー

年に相当数の宿泊をするわけではありませんが、ボクは一応これでもキャンプ歴が27年ほど経ちます。毎回引っ越しでもするの?的なキャンプ道具を連れ出して設営していた大がかりなキャンプスタイルからは卒業し、コンパクトでミニマムな最小限キャンプのスタイルを見つけてからは、趣味の山歩きとからめて比較的いろんなところへ出かけて行っていますが、今回のこのキャンプは凄かった。ボクはこんな特殊なキャンプを今までに見たことが無い、いや体験したことがありません。まさに度肝を抜かれたキャンプでした。

北軽SG燻製キャンプ

何がスゴイって、キャンプの食事のメニューが凄いんです。前菜から始まり最後のデザートまで、なんと燻製料理のフルコースが味わえました。アルコール類もシャンパンにサングリアに見たことも無い赤白のワインと小洒落たものばかり。まさにグラマラス晩餐会と云う名に相応しい、そんな夏の終わりの燻製キャンプが今回の話です。晴れ☀のち曇り☁、そして大雨☂の、シルバーウィークの9/17(土曜)〜9/18(日曜)のこと。

アペルカ テーブルトップスモーカー勢揃い

とある日。ボクが勝手に師匠と呼んでいる燻製道士さんと、その師匠と素敵な卓上の燻製器(TABLETOP SMOKER - APELUCA)を作り上げたメーカーのオークスさんに、何処かで燻製キャンプをやりたいんだけれど良いところを知りませんか?と相談されました。実はそんな内容のキャンプに最適なところを知っているので、じゃあ代わりにボクら山仲間をその燻製キャンプに連れて行ってくれたら教えますよと冗談交じりに交換条件を出してみたら、なんと双方からOK牧場とのこと。そんな経緯がありまして、ボクが手配したキャンプ場は何のことはないいつもの北軽井沢スウィートグラスでした。~_~;

北軽SG燻製キャンプ

アーリーチェックインの9時になるのと同時に、新潟県は燕三条からとても大きな車でやってきたオークスさんと、燻製道士師匠が同時にキャンプ場へチェックIN。到着後は一息もつかずになにやら会場の設営に忙しない。いったいどんな会場になるのかと探りを入れながらボクらも設営のお手伝いをしてゆくと、段々と幕が増えてゆく。とてつもない大きな天板に脚が付き、大テーブルが設置される。そしてこの日のキャンプメンバー分のイスやテーブルの上に乗ったパーティー用のデコレーションなどなど、見ているそばからとにかく圧倒されっぱなしでした。

バーコーナー

圧巻だったのは別幕に設置されたバーコーナーの類。これはいったい誰がどんだけ呑めば嵩が減るのだろうかと云うぐらいにテーブルに積まれたお酒の山々。とても魅力的で、難攻不落な素敵な山でした!(・∀・)

myテーブルトップスモーカーとローストビーフの燻製前

さて、さらに別幕には燻製体験コーナーと称したスペースが設けられており、この日のキャンプメンバーで揃って様々な燻製を燻製道士の指導のもとで燻したのでした。今回のメンバーは皆がmyテーブルトップスモーカーを持参して燻製づくりに励みます。ボクの担当は「燻製ローストビーフ」と「ミックスナッツ」で責任重大なもの。

燻製アラカルト

実はなんと、みんなで作ったこの燻製があとでシェフの手によって一工夫されて、テーブルの上にたくさんの燻製が乗ることになるのだけれど、よく考えてみたら、今回の燻製キャンプの目玉であるテーブルトップスモーカーの名と同じくして何も云わずにサッと配膳するのだから、とてもニクイ演出だなと思った。このこだわりように序盤からノックアウトされました。

燻製料理アラカルト

肝心のメニューは↑こうでした。
×鄒修了絢鐇垢蝓僻晶燻製卵のキャビア乗せ、燻製明太クリームチーズ詰めプチトマト、いぶりがっこのクリームチーズ和え)
▲好癲璽サーモンの燻製ポテサラ巻
トマトポタージュ燻製ブラックペッパー添え
み鄒愁┘咾肇泪奪轡絅襦璽爐離▲辧璽献
ミ鄒愁蹇璽好肇咫璽
燻製クッキーアイス

北軽SG燻製キャンプ

・・・もうまるで何処かのレストラン。途中からキャンプ場にいることを蚊に刺されるまで忘れてしまっていた。冗談で連れていけと云った軽い発言がまさかこんなことになってしまうだなんて、ボクも仲間も誰も想像すらしていなかったのだ。とても大いに衝撃をうけた燻製キャンプだった。キャンプってここまでできるものなのねと、とても印象深いものになりました。雨の日でもこんなキャンプなら最高です♪(・∀・)

北軽SG燻製キャンプ

さてさて、このような素晴らしいキャンプを体験してしまうと、ボクらはこのお返しはいったいどうしたらよいかがなかなか難しい。これは翌朝の朝食だけで許されるレベルの燻製キャンプではないだけに、ボクらでたくさん知恵をしぼらないとダメだろうな。(´ε`;) まいっちんぐ。

北軽井沢スウィートグラス燻製キャンプ2016シャシン記ログ
| キャンプと野営 | 15:52 | comments(2) | -
菖蒲ヶ浜キャンプ場
菖蒲ヶ浜キャンプ場

5月5日(木曜)〜6日(金曜)にキャンプに行ってきた話。ここは確かに皆が口を揃えて云うように、本当に気持ちの良いキャンプ場でした。行ってきた先は、栃木県日光市中禅寺湖の畔にあるフリーサイトのキャンプ場。言わずと知れた『菖蒲ヶ浜キャンプ場』である。何度もこの近くを山歩きするために車で通ってはいたけれど、キャンプしに訪れるのは実は初めてのこと。

菖蒲ヶ浜キャンプ場とリアカー

キャンプ場の駐車場に車を駐めたら、受付をしに管理棟までしばらく歩きます。どことなく海の家にいそうな愛想と愛嬌のある真っ黒に日焼けしたスタッフから一通り説明を受けて、今度は受付の前にあるリアカーを借りて駐車場まで戻ります。ジムニーに積んであるキャンプ道具をすべてリアカーに移し、再び管理棟へ。テントとタープに付ける洗濯ばさみの札をもらい受け、やっとキャンプ場のフリーサイトへ足を踏み入れることができました。
この日は二人分のテント代2000円とタープ代1500円を支払った。けれどこのキャンプ場ではタープは必要がなかったかも知れない。皆が集える湖畔の平坦なキャンプ場とはいえ、どこまでも道具はコンパクトにするべきだなと感じました。理想はリアカーの運搬に頼らず、大きなザックとコンテナと自前のキャリーカートでもって1回の運搬で済ませたいものです。

菖蒲ヶ浜キャンプ場

さてフリーのサイトは翌日が平日だったのでとても空いておりました。にもかかわらず、ボクらが幕営したサイトは眺めも景色もすこぶる良い湖畔の特等席には張らなかったのです。いや張れなかったのです。(´д`) 中禅寺湖から吹き付ける風がスゴすぎて泣く泣く断念したのです。なので少しばかり奥まった木々のあるサイトで幕営。でもこの日はサイトの何処に張っても大風の影響を受けてみな大変だった様子が見て取れました。
次回のここでのキャンプは、何としても眺望がバッチリな湖畔のサイトでやりたいものです。目の前の景色を肴にして呑めるこの境遇は矢張り羨ましい!(°∀°)

豚肉とキャベツのザーサイ鍋

菖蒲ヶ浜キャンプ場はそのゆったりとしたユルイ雰囲気が人気なのだろうか、ボクらも一発で魅了されました。リアカーでの運搬もキャンプ場のアクティビティとして考えたら全く苦になりませんし、格安のキャンプ料金でゴミも全て出すことができて、ペットの入場もOKときている。便座が温かくて綺麗なトイレもあるキャンプ場ですから、言わずもがな人気が集中するようです。夏休みなどの混雑どきはいったいどんなことになってしまうのか考えたくもありませんが、避暑しに来る時期をずらして、また遊びに行きたいと思っています。

豚肉とキャベツのザーサイ鍋

キャンプごはんは「山ごはん12か月」と云うレシピ本の14ページを参考に、「豚肉とキャベツのザーサイ鍋」をこしらえてみた。そしてそれにあう付け合わせは「黒ごまポテトサラダ」にしてみた。前者の主食は山めし礼讃でおなじみのげんさんのメニューで、後者はボクが贔屓にしている西日暮里やきとり鳥臣の看板サブメニューを真似たもの。でもザーサイ鍋の方はとても美味しくできたのだけれども、黒ごまポテサラはやや淡白で味にパンチが無くてまいっちんぐであった。鳥臣の女将さんにもう一度極意を聞いてこなきゃな。>_<

豚肉とキャベツのザーサイ鍋&黒ごまポテトサラダ

夜は大風で寒いと云い、早々に寝袋に入ってしまったヨメさんをほったらかして一人焚き火な夜を楽しんだ。廻りを見渡すとそこら中で小さな火が灯っていた。ボクと同じように一人で焚き火を楽しんでいる人もいれば仲間と一緒に火を囲んで話し込んでいる人もいて、そこそこなにぎわい。けれども翌日は平日なので、火の番は大人だらけ。とても静かな菖蒲ヶ浜キャンプ場の夜を満喫することができたのです。因みに薪はそこら辺に落ちていた小枝を集めて燃料代わりに事足りた。満足のゆく、楽しいキャンプだった♪

焚き火

菖蒲ヶ浜キャンプ場シャシン記ログ
| キャンプと野営 | 07:56 | comments(0) | -
くりの木キャンプ場
くりの木キャンプ場 W5サイト

4/29(金曜)〜5/1(日曜)の話。ゴールデンウイーク直前、実は全くのノープランでした。で焦って色々な行く先を考えるも、思い付くのは 何処も混んでいるであろう山ばかり。ならばキャンプ場でゆっくり過ごすのも良いなと軌道修正。でもどこもかしこも満員御礼のキャンプ場ばかりでした。
ところがダメもとで一つ、前から行きたいなと狙っていたキャンプ場に連絡してみると、なんとそのキャンプ場の一番の特等席が空いていると云う。しかも連泊もできると云う。もちろんその場ですぐに予約をお願いし、わくわくして出かけて行ったのでした。

くりの木キャンプ場
〈サイトの様子〉
行ってきた先は群馬県渋川市の『くりの木キャンプ場』。山仲間キャンプ仲間のブログで知り、ここは是非とも行ってみたいなと心に決めていたキャンプ場です。サイトは一番の見晴らしではないかと思われる「W5」。つい先日の4/22に新しくオープンしたばかりの出来立てほやほやのサイトでした。どおりで空いていた訳です。~_~;

くりの木キャンプ場

さて、くりの木キャンプ場。大人は二人まで若しくは一家族での使用に限るなどと、キャンプ場が決めた個性的なルールによって、非常にゆったりとした時間を満喫することができました。これは、一部の条件を除き、グループでのキャンプを基本的には認めていないからこそに得られた褒美みたいなもの。この静かで落ち着いた雰囲気は、他のオートキャンプ場ではなかなか味わえないと思うほどに特徴的。

くりの木キャンプ場
〈サイトの様子〉
特徴的と云えばテントサイトのつくりかたがこれまた非常に面白い。山の斜面を造成してつくりこんだサイトだから、一般的な平らなテントサイトではないので、サイトの一つ一つの独立性が高く、プライベート感のあるキャンプが楽しめるのです。他にもとても魅力的なサイトが多数ありました。

くりの木キャンプ場 W5サイト夜景
〈W5サイトからの夜景〉
特にボクが利用した「西の高台4WD車専用サイト」では、左に赤城山、右に榛名山が一望できて、眺望がすこぶる良かった。眼下に広がる麓の街の夜景の素晴らしさと云ったら多少の不便も難のその。管理棟横にしか無いトイレなんて近い近い(汗)。ただ・・・、キャンプ場の管理人さんが云っていたように風の影響をもっとも受けやすいサイトなので、風の強い日はやっぱり覚悟が必要かと思う。今回のキャンプで実証済み。>_<

くりの木キャンプ場の施設
〈炊事棟〉
くりの木キャンプ場の管理棟や炊事棟やトイレなどの施設。それにコテージやそれらに伴うサインなどなど、どれもこれもとても雰囲気良くつくりこまれているので管理人さんに聞いてみたら、大工さんと一緒にこれらの施設のほとんどをセルフビルドで作り上げたんだそうです。随所に見えたそのこだわりの部分がボクにとってはとても新鮮でした。なんだか妙に勉強になったキャンプ場です。

テーブルトップスモーカー
〈ブロックチーズの燻製とカレー〉
今回キャンプの目的は、先日手に入れた「APELUCA テーブルトップスモーカー」での燻製キャンプでもあったので、テントとタープの設営後は速やかに準備に取りかかったのでした。なんせこの日考えていたメニューはチーズの燻製と焼き鳥の燻製と燻製ポテトサラダ。ボクにとってはお初のものばかり。チーズの燻製はテーブルトップスモーカーでの初めての温燻なので、とにかく時間がかかります。おちおちしていられないのです。でもま、そのおちおちしている間に次の燻製の準備にかかれますから、放っておいても安心な温燻はなかなか良いもんです。呑みながらできますし。(・∀・)

焼き鳥の燻製
〈焼き鳥の燻製〉
ハムの燻製
〈ハムの燻製〉
卵の燻製
〈味付卵の燻製〉
焼き鳥の燻製は焼いてある焼き鳥を9cmの竹串に刺し直し、燻製ポテサラに入れるハムとたくあんと味付き卵と一緒にひたすら風乾することに努めます。ブロックチーズの燻製は2時間分のスモークウッドを使ったのにたったの1時間で良い色付きになってくれた。この日はくるみのウッドを使用。評判通り、とても上手くできました。焼き鳥の燻製はやはりボクにはまだまだ難易度が高かったようで、ヨメさんからはまたいつものブーイングの嵐です。もう慣れたもんです。(´ε`;)

マッシュポテトの燻製
〈マッシュポテトと、ハムとたくあんと味付卵の燻製〉
マッシュポテトの燻製
〈マッシュポテトと燻製各種を混ぜる〉
マッシュポテトの燻製とガパオクスクス
〈燻製ポテトサラダとガパオクスクス〉
ところが、マッシュポテトを使った燻製ポテトサラダがとても美味しく仕上がったのでした。初日に燻製して寝かしておいたハムとたくあんと味付き卵が良い仕事をしてくれました。これ、あまりにも上手くいったので、bebeマリネに変わる次なる得意料理にしようかと只今思案中。今回の燻製も前回と同様に5品を挑戦してみた。でもやっぱりスピーディーに次の燻製に移るのにはテーブルトップスモーカーの食材を乗せるメッシュ皿がもう一つは欲しいところ。追加オプション品の早い発売を願いたい。

くりの木キャンプ場
〈炊事場の窓から借景〉
くりの木キャンプ場
〈懐かしい研ぎ出し流し〉
突発的に決めたこのキャンプ。初日の大風にはずいぶんと悩まされたものの、遊びにきたキャンプ場の場所が良かったようで、お天気は終始良かった方でした。もう少し西へ行っていたら雪交じりの暴風雨だったみたいだし、もっと北の方へ遊びに行っていたら雪になっていたようで、何もかも実はラッキーだったのかも知れません。

くりの木キャンプ場 W5サイト夜景
〈W5サイトからの夜景〉
初日の夜は綺麗な夜景と星空も見ることができましたし、二日目は晴れた榛名山を山歩きすることもできました。ノープランのゴールデンウイークでしたが、前半はどうやら上々に過ごせたようで何よりでした。くりの木キャンプ場、次回は是非とも西の高台の隠れ家的サイトでのんびりしに行きたいと思ってます。噂の通り、とてもナイスな素晴らしいキャンプ場でした。これはリピート確実です♪

くりの木キャンプ場 W5サイト

くりの木キャンプ場シャシン記ログ

覚え書き ⇨ :キャンプ前後の立ち寄り処
行き ☛ :ソースカツ丼の「ニコニコ亭」 駐車場は9台あり
帰り ☚ :水沢うどんの「大澤屋
温泉 ♨ :白井温泉こもちの湯 毎月第2木曜日定休 大人1時間250円
| キャンプと野営 | 16:48 | comments(3) | -
APELUCA in 赤城山小沼
赤城山小沼デイキャンプ

新潟県は燕三条にあるオークスと云うキッチン関連の商品を主に取り扱うメーカーより、《アペルカ テーブルトップスモーカー》と云う名の付いた燻製器が新しく満を持して発売された。用途は名の通りテーブルトップスモーカー。テーブルの上に置いて、団らんや嗜好の時間のかたわら、簡単に燻製が楽しめるという塩梅。発売して間もないこんな高級品を試せる機会をラッキーにも得たので、準備万端とはいかないが、先ずはボクの身の丈にあったレベルの燻製をアウトドアで早速試して(楽しんで)きました。
因みにこのAPELUCAの燻製器、尊敬してやまない燻製道士が開発から深く関わっていることから、随所にそのこだわりの部分が垣間みえて、とても感動を覚えた。そんな、素晴らしい燻製器にまつわるお話が今回記事の内容です。赤城山の小沼畔でやってきた、4月24日の日曜日のデイキャンプでのお話。

赤城山小沼デイキャンプ
 
さて先ずはアペルカのテーブルトップスモーカーについて。手元に届いたとき、え!こんなに小さいの?ってのが正直な感想。でもじっくり見てみると、何やらスゴイのがよく分かります。 ディテールがとにかく美しい。山の形をイメージしたようなフォルムの円錐のトップには、換気口のダイヤルを兼用した木製の持ち手が付いたとんがりの蓋があり、これが機能性抜群。とても優れています。
スライドで簡単に開く換気口から余分な水分の蒸発を期待できますし、円錐形の蓋裏に付く余分な水分の行き先が ダイレクトに食材に落ちず、勾配を利用して裾の方に水滴が集まる仕組みになっているのです。蓋を持ち上げてキッチンペーパーで水滴を拭うのもきわめて簡単便利です。

アペルカ テーブルトップスモーカーと燻製各種
 
また、燻製チップトレイと食材トレイに付いているフック状の手がかりが、とてもありがたい機能でした。今回の燻製は5種類もの食材を燻したので、このフックによって燻製チップと食材を交換するときや、燻製チップを追加するときにすこぶる便利なのです。
それから、手軽なサイズのため取り扱いが非常に楽ちん。燻製後の洗う作業も楽ちんなので、メンテナンスがさほど苦になりません。キッチンのシンクの中がひっちゃかめっちゃかにならないことが、こんなにも良いとは思いもよらなかった。
重量は想像していたほど重くはなく、意外と軽い。ただ特殊な形状をしているため嵩張るから仕舞い方や運び方には工夫が必要かと思います。付属品は大きめの専用巾着袋と燻製チップに燻製ウッド。それから、とても丁寧に明記された手順書が付いてきます。まさに至れり尽くせりの仕様です。個人的にはあわよくば食材トレイがもう一つあれば、次に燻製する食材をスタンバイすることができて便利かと思った。オプション品としてでもよいから、すぐさま買い足したいぐらいです。

燻製各種

この日、燻製したメニューは「ソラマメ」「プチトマト」「カマンベールチーズ」「ホタルイカ」「シュウマイ」の5品。ちょっと自分なりにアレンジしたものもあるけど、どれもこれもAPELUCAテーブルトップスモーカーに付属されている手順書のレシピ集と、燻製道士 著の本から選んで挑戦してみました。ところがどっこい意気込んでやってみたはよいけれど、どれもこれも順調には事が運ばなかった。けれども最後にはちゃんと食べられたから良しとする!(´ε`;)
CB缶を使うカセットフーのようなコンロであれば火加減などの調整がきっと上手くいくと思うのだが、ボクがこの赤城山の小沼の畔で使った火器は山用に特化した分離式のバーナーストーヴだったため、風の影響を結構受けて、なおかつ火加減の調整がなかなか難しかった。
前菜のつもりで燻した空豆が思いのほか時間がかかり、ヨメさんからはいつものブーイング。ビールは先日のキャンプで初めて呑んで美味しかったサントリーのクラフトセレクトを持っていき呑ませていたのだが、つまみが無いとまるで逆効果。ブーイングに拍車がかかったことは云うまでもありません。まいっちんぐ。 (´д`)

赤城山小沼デイキャンプ

さてこの日は赤城山の小沼の畔でのせわしないデイキャンプだったので、近々どこかのキャンプ場に行って、もっとゆっくりとアペルカ テーブルトップスモーカーの本質を試してみたいと思っています。本番はやはり、テーブルの上で、王道の肉系のものをじっくりと燻してみたいのである。(・∀・)

APELUCA in 赤城山小沼畔デイキャンプ シャシン記ログ
| キャンプと野営 | 14:54 | comments(0) | -
筑波ふれあいの里キャンプ場
筑波ふれあいの里キャンプ場 デイキャンプ

これはキャンプした翌日の筑波山を歩いたときに、みんなで山頂で食べようとしていた「山めし」の数々。ボクはホワイト餃子40個とフライパン二つを担いで山歩きするつもりで備えていたんだけれど、雨で、結局こんなことになってしまった。まいっちんぐ。

筑波ふれあいの里キャンプ場

4/2(土)〜4/3(日)の週末のこと。3日の日曜はご覧のようにどんよりな曇り空。ガスッガス。ていうか、結構な雨が降っていた。この週末はキャンプしてから筑波山の山歩きのはずだったのだけれど、雨がなかなかやんでくれなかったので山歩きは中止にして、通しでキャンプを楽しんできた。 キャンプ場は初めての「筑波ふれあいの里キャンプ場」である。ここはアタリであった。サイトには車を横付けできるオートキャンプ形式ではないけれど、近くの駐車場からは離れていても50m程度なので、大がかりなキャンプ道具さえ持ち込まなければ全く苦にならない。 サイトはウッドデッキになっていて、設営には多少の工夫は必要なのだけれど、こうした雨のキャンプでも床廻りが泥だらけにならないのでなかなか良い塩梅でした。しかも同じウッドデッキで造られたテーブルとベンチも各サイトに必ず備え付けられているので、非常に便利で助かった。必要だったのは焚き火の廻りでくつろぐための椅子ぐらい。しかしサイトは段々状になっておりキャンプ道具の運搬には多少難儀しそうである。簡単な道具で済ませるのが丁度良いと思われる。

筑波ふれあいの里キャンプ場 焚き火

筑波ふれあいの里キャンプ場は、1サイト2160円となっていてとてもリーズナブルだった。人数が多ければ多いほど一人の負担がさらに安い。この日は2サイト分の利用料金と一束200円の薪を3束買って、5人で割って一人1000円でした。サイトの周辺には薪の代わりになる枯れた木々の枝なども落ちていたりするので、肌寒かったこの夜でも燃料には全く困らなかった。

晩ごはんアラカルト

贅沢な調理器具など持っては来なかったけれど、テーブルの上に乗った晩ごはんはなかなか手の込んだものが並びました。とろとろの半熟卵乗せソース焼きそばとかキノコたっぷり煮込みハンバーグなどなど。しっかりと翌日の山歩きのために英気を養ったのでした。>_< でボクはせっかく燻製したゆで玉子を冷蔵庫の中に忘れると云う大失態。キャンプ場近くのスーパーで買ったホタルイカのアヒージョで急場をしのぐ。~_~;

筑波ふれあいの里キャンプ場

この日のお酒は、この日のために大事にとっておいた全国新酒鑑評会金賞受賞酒の刈穂 純米大吟醸と、タイミング良く手に入ったサントリーのクラフトセレクトビールの3種類で酔いしれた。刈穂は上品でふくよかな甘みが何とも美味しい♪ 3種類のビールは比較しながら呑めたので各々の個性がよく分かり舌がとても忙しかった。好みは青いペールエール。

正直あまり期待して行ったキャンプ場では無かったんだけれども、ボクにはお気に入りのキャンプ場の一つとなりました。コテージ以外のテントサイトとしては20サイトと制限があるので、サイト間にゆとりが生まれ、そして段差によってサイトのプライバシーまでもが保たれているように感じたキャンプ場でした。また今度、筑波山の山歩きとセットで楽しみに来てみたい。
| キャンプと野営 | 17:26 | comments(0) | -
トントゥの庭にて
北軽SGトントゥの庭

北軽井沢スウィートグラスでのこと。クリスマス後の、12/26(土)〜12/27(日)の週末に、一泊で「トントゥの庭」と云うコテージに行ってきた。北軽SGへ行った今回の目的は友人たちとのクリスマスパーティ。新しくて綺麗な施設で、呑めや歌えやの大騒ぎをしようじゃないかとの目的で行ったんだけれど、これが予想以上にはしゃぎ過ぎちゃって、翌日は超が5つぐらい付く二日酔いの大ダメージ。ソルマックもウコンもなかなか効かなかった。鈍痛の頭で無理してお風呂に入らなかったらいったいどこまで長引いていたことやら。まいっちんぐ。(>_<)
夜、みんなで深酒している最中、ボクだけ途中2時間ほど行方をくらまして(ノックアウトで)いたようですが、深夜0時にきっちり目覚め、そのまままた3時まで復活呑みをしておりました。しかし昼の2時から朝の3時までホント良く呑んだ。呑兵衛の仲間が多すぎて、まいっちんぐ。そんなクリスマスな北軽SGでの話です。

薪ストーブと2つのアヒージョ

北軽SGへは、王道ルートで遊びにゆきました。先ずは朝9時に美味しいパンの浅野屋軽井沢信濃追分店でバゲットをゲットしてから、ツルヤ軽井沢店へ足を運び、アヒージョのための新鮮なきのことタコと野菜を調達してからルオムの森へ向かいます。
北軽SGの通常チェックインは14時からなので、こうした寄り道をしてお昼ごはんを食べてからゆくと、まるで図ったかのように丁度良い時間帯となります。
トントゥの庭へチェックインした後は、ホワイトスタイルに与えられた各施設用の薪をコテージまでネコ車で運び、早速薪ストーブへ火入れします。焚き付け用の細い薪と着火剤を巧みに(?)使い、薪ストーブに火が入ったら、車から用具や道具を部屋に入れ込み、買ってきたよなよなビールで直ぐさま乾杯です。

北軽SGトントゥの庭 食卓

さて、そこからはもう寝るまではおよそエンドレスなゆるゆるタイム。呑みながらつまみながらご飯を作り、呑みながら話しながらご飯を作り、呑みながらコテージでゆっくり過ごして、お酒をいろいろ換えては呑みまくる。コテージ泊さながらのリラックスをじゅうぶんに味わいました。
今回のコテージキャンプの料理番長はほぼ全ての料理を担当してくれましたから、ボクは薪ストーブの上に乗っけて置くだけのアヒージョの番と、切り干し大根のマリネの作り置きと、先日の矢グルメ亭でのクリスマスパーティでかっぱらってきたレバーペーストをバゲットに塗るだけの作業でした。あとはほとんど呑んで笑っているだけ。~_~;

北軽SGトントゥの庭 団らんの模様

夜はさすがに冷えました。とは云えそれは外に出たときの話で、コテージの中にいれば長袖Tシャツだけでじゅうぶんに暖かい。薪ストーブの力って本当にすごくて、実に暖かい。しかしロフトや2階がある今回のようなコテージでは、その薪ストーブが暑すぎて眠れないときもあるから、寝具や着る物の調整がやや難しいのです。今回は暑がりのボクらが寝袋に入って1階で寝て、寒がりの友人夫婦が2階で少し窓を開けて毛布を掛けて寝るスタンスで丁度良い塩梅。コテージの中は朝まで本当に暖かい。

北軽SGトントゥの庭 雪景色

そして翌朝はうっすらと雪が積もっていました。外は結構冷えたようです。どかっとした雪の週末を期待していましたが、今年は本当に暖冬なようで、雪がありませんでした。それだけが残念でなりません。さてまた来年、今度はどこのコテージで呑みあかそう。

北軽SGトントゥの庭シャシン記ログ
| キャンプと野営 | 16:43 | comments(0) | -
ファイヤーサイドコテージにて
北軽SGファイヤーサイドコテージ

北軽井沢スウィートグラスの新しい施設、トントゥの庭に泊まったのはもう4ヶ月も前のことになる。その時その施設の横には、もう一回り大きくてウッドデッキもまるで部屋なみに大きい「ファイヤーサイドコテージ」なる施設もあって、次は是非ともボクの趣味である山の、その仲間たちを引き連れて大勢でゆっくりと過ごしてみたいなと考えていたところ、とても素敵な話が舞い込んできた。10人まで宿泊できるその大きくて新しいファイヤーサイドコテージを、使うことができるのであった。
ちょうど週末のお天気も良くなくて結構な土砂降りの雨が降っていた。本来ならばどこかの山をみんなで歩いてきた帰りに立ち寄りたいところでしたが、天候不良のため山歩きは中止。すぐさまグルメキャンプに趣向を変えて、みんなでこの新しいコテージをよってたかって楽しみながら使ってきました。と云うことで今回の記事は、全天候型のファイヤーサイドコテージをモニターしてきたレポートとなります。雨の週末。まさにコテージキャンプ日和でした。※建物外観写真は翌日の晴れた日に撮影。

ファイヤーサイドコテージ

軽井沢のツルヤで食材とアルコールを大量に買い込み、中軽井沢の福幸亭のカツカレーを食べたいのをぐっと我慢し、お腹を空かせて北軽井沢スウィートグラスへ乗り込みます。チェックインの14時にボクが一番乗りしたあとは、この日のメンバーが続々とファイヤーサイドコテージに集まってきた。玄関ドアがノックされ、あら いらっしゃい!と、まるで自分ちに友人たちを招き入れる感覚におちいり、ここのキャンプ場のコテージを使うときのアットホームな気分にさせてくれるリラックス効果は、新しい施設でも健在であった。

ファイヤーサイドコテージのダイニングテーブル

この日このコテージに集まってくれた山仲間たちは皆が料理上手だったりするから、手の込んだお得意料理が長さ2.5mもある10人用の大きなテーブルの上にずらりと並んだ。それを7人用の寝床となる2階ロフトから見下ろす俯瞰の図がまさに圧巻。とても華やかで、そして賑やかでした。
コテージでは、サービスワゴン付のI型2mのキッチンで調理する係と、室内の大テーブルで調理する係と、屋根付きの外部デッキテラスのテーブルで薫製する係と、薪ストーブの火付けと格闘する係と、スイーツの買い出し係に分かれ、各自あらかじめ決めていた作業に没頭する。ビールを美味しく呑むための儀式にいそしんだのでした。

ファイヤーサイドコテージ料理サムネイル

並んだ料理をざっと説明すると、丸ごとロールキャベツ、キッシュ、ニョッキ、丸ごとカボチャのグラタン、鶏とベーコンのテリーヌ、骨付きラムチョップ、牡蠣とタコのアヒージョ、チーズの盛り合わせ、フォアグラスモークステーキ、燻製オードブル、燻製シャインマスカットとプチトマト、そしてキルフェボンのスイーツが並びました。

ファイヤーサイドコテージ料理サムネイル

特にステーキ肉なんてボクが上野立ち飲みカドクラを5回は行けちゃうほどの値段だったり、丹波栗のタルトのホールケーキなんてかなりいい旅館に泊まれるほどのお値段だったりで、やることなすこと本当にすごい連中が集まってくれました。

ファイヤーサイドコテージ

さて、前置きが長くなる前にそろそろ新しい施設の説明をしておこうと思います。ファイヤーサイドコテージは、玄関、ダイニングキッチン、デッキテラス、寝室、お風呂、トイレと大きく分けて6つのスペースに分類されます。玄関の脇には駐車場。ジムニーのような小さな車だったら縦列に2台は駐められます。その他の方はコテージのすぐ近くにも駐車スペースがあるので、ちゃんと人数設定した分のことは考えられています。
階段を数段上がり玄関ドアを開くとコテージの室内へ入ります。外の足拭きマットで靴の泥をちゃんと落としてから入りたくなる室内の床は、綺麗なテラコッタのタイル敷きになっています。寝室とサニタリースペース以外は土足がOKなんだけれども、育ちの良い中学二年生の小さな山仲間は、玄関で靴を脱いで入ってくるもんだから一同もう大笑いしたもんです。(°∀°)

デッキテラスのバーカウンター

玄関から部屋に入ってくるとみんな荷物は何処へ置いたら良い?と聞いてきます。なるほど、玄関ドア横の絵本が入っているスペースに10人用の荷物棚がしつらえてあったりすると、とても部屋が綺麗に整理整頓しながら使えて良いなと思ったりする。
そして靴を脱ぐために20cmの小上がりのところに腰掛けると、みんな決まって部屋をぐるりと見渡して、「いいね!」を云ってくれます。ボクんちじゃないんだけれども、みんなをここに呼んで良かったなと、何だか鼻が高い。

ファイヤーサイドコテージのキッチン廻り

キッチンの真後ろには冷凍冷蔵庫が備え付けられており、収納力も必要にして十分。その冷蔵庫がビルトインされているところは壁面収納(階段下)になっていて、その他の食材もたっぷりと収められます。標準装備としてコテージに付属される調理道具やカトラリーの類もそこにある。
キッチンには2口のガスコンロが付いていて、シンクの水栓からはお湯が出ます。これだけでもいいねいいねとキャーキャー云っていましたが、キッチンでの調理係からは食器の水切りカゴがとてもありがたく重宝するけれど、ボウルとザルがさらに備え付いているともっとゴージャスな料理ができたのにな〜と催促された。うむ、なるほど。

ファイヤーサイドコテージ2階ロフトの寝室

次は土足厳禁の寝室とサニタリースペースの話。寝室は1階の3人用と2階の7人用に分かれます。どちらもクッション性が抜群にいいマットレスと枕と毛布とシーツが備え付けてあるので、薪ストーブでぽかぽか暖かい2階ロフトは寝袋すら必要としません。て云うか暑すぎて小窓を朝まで開け放して寝たものです。1階の人はマットレスの上に直接寝袋敷いて快適に寝られたようなので、暑がりさんは1階に、寒がりさんは2階で休むのがオススメかしら。
寝室の横にはトイレがあり、浴室とは独立しているので大変にありがたい。特にこんな大雨降る日のキャンプは大変便利で本当にありがたい。浴室は洗面脱衣室と一緒です。シャワーカーテンで仕切る仕組みになっていますが、腰までのハーフユニットバスの飛水対策が素晴らしく、双方とても快適に使えます。個人的に超二日酔いの翌日の朝、お湯の溜められるバスタブと水圧の強いシャワーがあって良かったなと切実に思う。お風呂のおかげで早々に復活できたことは云うまでもありません。~_~;

ファイヤーサイドコテージで晩餐会

さて、薪ストーブのあるダイニングスペースにみんな集まってビールとファンタで乾杯したら、宴会の開始です。山歩きをしていないこの日のメンバーはみんな体力がありあまっているから、ガンガン呑み始めます。そして会話がまるで途切れず、次から次へと色々な話題に繋がってゆきました。やっぱりメンバーがメンバーですからもちろん山の話がメインです。ゴージャスなキャンプごはんを食べながらお酒を呑んで、薪ストーブの火を見ながら談笑する。一番高いところでは4mもある切妻天井を持つ大きな空間に、まさに至福の時間が流れていました。

晩餐会の様子

酔いを覚ますのには水を飲むのが本当は適当だと思いますが、大きな2枚引きのガラスのサッシュを開けると丁度良い具合に目の前に大きなテラスが飛び込んできます。この時季ですから外に出たら一瞬で酔いも目も覚めます。酒に酔うのが速いボクにとって、この暖かい薪ストーブの部屋⇔寒いデッキテラスのスペースの繋がりは、何よりも心地が良かった。

ファイヤーサイドコテージのテラスの燻場

デッキへは外からも入れるので、荷物の搬入も快適に行えます。さらにデッキテラスの良いところは半分は屋根がかかっていますから、雨が降ろうが雪が降ろうが燻製にもBBQにももってこいのスペースになっています。カウンターテーブルが設えてある側にはコンセントも完備しているので、電源の必要とする道具があっても大活躍できることうけあいです。このテラス、この日のキャンプに参加してくれた燻製道士からもお墨付きをもらえました♪

デッキテラスの様子

デッキテラスのもう半分は屋根が付いていません。この日の天気は残念ながら雨でしたのでその部分のスペースは利用できませんでしたが、ライトアップされたテラス内のシンボルツリーの隣のベンチに腰掛けて、是非とも夜空に浮かぶ星を眺めてみたかったし、テラスでごはんも食べてみたかった。こんな雨の日はコテージキャンプ日和だなと冒頭で云いましたが、やっぱりこの施設の全部を利用してみたかったと云うのが実は本音です。
大きなテラスですから、10人以上いたって外でパーティーできるほどのキャパを持っています。今度はこのファイヤーサイドコテージを拠点に、近隣の施設にも仲間を呼んで、またここでこうした集いができたらもっと楽しいだろうなと遊びの妄想は限りなく膨らみます。できたら是非とも雪のある頃に実現したいと思っている。

薪ストーブ アンコール

所感:ファイヤーサイドコテージと云う名称が付くあまり、その機能的に優れる薪ストーブがこの施設の顔になっているようですが、ボクは屋外テラスの屋根のある部分が非常にキモで、縁の下の力持ちのような効果がそこに表れているからこそ、超人気のコテージに躍り出たのではないかと思っています。こうして建物のなす表現力って素晴らしいものがあります。ボクが云っている外部の屋根付きテラスは「ポーチ」となるわけですが、そのスペースを大胆に広く取ったところに意味があると感じています。室内にしたら良いのか屋外にした方が良いのかと、スタッフの皆さんですごく悩まれていたのが見てとれますし。
また、もしかしたら将来そのポーチがサンルーフ的な部屋になってしまうかもしれませんが、ボクは是非ともこの大胆で贅沢な屋外のスペースを継続していって欲しいと願います。仲間に恵まれた、とても楽しいコテージキャンプでした。

今回のモニターキャンプにご一緒してくれた山の仲間たちと、そして今回もまたこのようなモニターできる機会をあたえてくれた北軽SGには大感謝。おかげで最高のキャンプ日和となりました。因みにご一緒してくれた山仲間たちもブロガーです。ボクなんかよりも全然分かりやすく愉快で楽しいキャンプの風景を謳ってくれます。良かったご覧になってみてくださいませ。

山と野と(矢車草さん)
山めし礼讃(げんさん)
モモと豆の OUTDOOR LIFE(MOMOパパさん)
緑の中へ 雲の上に(山うさぎさん)

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